昨日、休憩時間に魚津神社の雅楽奉納にいってきました。
神社の神主のような方々が10人ぐらいいて、あまり見た事の無い、神事を行っておられました。
雅楽奏者も10人くらい。初めて生で聞きましたが、もっと素晴らしいのかなと期待し過ぎで、もう少し感動するかな〜〜って思っていたのですが・・・。
帰りに、露天商の群衆の中を通ってきましたが、年々減り続ける店の数にがっかり。
お客さんも減ってるからな〜〜、僕が子供の頃は今の4倍くらい人もお店も多かったけど。
聞いた話だが、イタリアでは隣町のお祭りにいくと自分の町で売ってない物が売っている。これはどこの町に行っても同じように、独自の食べ物が販売されているそうだ。
日本は、おそらく日本中何処へ行っても同じ物が売られていると思う。
だからわざわざ、よそのお祭りにいかなくなるんだと思う。
まぁ、自分とこの祭りでさえ行かなくなるのだから。
何処へ行っても何時行っても、毎年同じ。
これで良いのだろうか。
そろそろ独自のお祭り作らなくては。