ライブ、ライブ。

 そもそもこのコンサートの始まりは、アマチュアバンド時代の先輩、友井賢太郎氏の「SWINGしようぜ! 」のチケットを魚津工業ブラスバンド時代の大先輩Wataruさんに購入頂き、彼がたまの親孝行に母親を連れて黒部市のコラーレに「SWINGしようぜ! 」を、見に行ったところから動き出している。

 私とWataruさんは県大会、北陸大会ともに金賞を授与したブラスバンド部員で、卒業後はお互い違うバンドを率いて県内で活動する青春時代を送った過去がある。そんな彼は次第に音楽活動から遠のいていた。かなり年月が過ぎ、ある日私から聞かされたコンサートの話に興味を持ち黒部市のコラーレに行ってみた。

 前列に座り、同じ時代を音楽を通して過ごした知人がステージのうえで活躍する姿を見て眠っていた魂が目覚めようとしていた。そんな時の帰り道に、たまの親孝行に連れて行っていた母親から初めて聴く話に、より拍車がかかってしまった。

 それは、自分が生まれたばかりの頃、父親が大きな工場の爆発事故で瀕死の重傷で入院し、ただ一人生き残ったことや生まれたばかりの子供がいるなどの報道に、全国からお見舞いを戴いたことを初めて聞かされた。

 人の音楽活動を端から見ていて「俺は何やってるんだろう」、父親の話を聞いて「人の命の重さと優しさを知らされた」と、私の店にやってきて、このまま毎日を過ごしてるわけにはいかない、何か出来ることはないか何かお返しする方法はないか、ぶつぶつ言っていた。

 それから数日後、コラーレの小ホールを予約してきたから、コンサートでいろんな人に喜んでもらいたい、楽しんでもらいたい。今俺に出来るのはこういうことだと思う。そして私にもゲストで出演しろと、ほかにも自分の周りにいる輝く人達に出演してもらいたいと。

 少年時代のWataruさんはキャンプをしていて、こぼれ落ちそうな星空を見て大きな感動を受けた。大人になって子供達をキャンプに連れて行く活動をしていて、あの星空をこの子達にも見せてあげたいと常々思っていた。その思いを「この星空を見せたくて」という歌にしている。

その同タイトルのこのコンサートは、Wataruさんの周りで活躍する人達を星にたとえて、そしてそれをご覧になる人も含めてあの星空のようにキラキラと輝くようにと、思いと願いを込めたコンサートなのです。

 ここまで読んでしまった、そこのあなた、そうあなたです。心優しきあなたならもう思いは黒部市コラーレに行っておられることでしょう。でも、もう少しお待ちくださいね。2月19日はすぐそこまでやって来ております。
 「涙がこぼれそうになったら、こらえずに流せばいい、心がホッとするから」このコンサートのアドバイザー(ルチアーノ島崎談)
 

きっと、お帰りの際には心が優しくなっているかもしれません。
ぜひ、お誘い合わせのうえお出かけ下さい!
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by lucix2 | 2012-02-12 17:55 | 音楽
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