先日の映画

もうかなりの皆さんがご覧になられたものと思います。

「劒岳 点の記」 20日から全国ロードショーが始まっており、劒岳の地元富山県でも各映画館がかなり混み合ってる模様です、まぁ、平日などは大丈夫だと思いますが。

しかし、約、百年前のお話なんですが、今では想像もつかないくらい不便で何をするにも時間のかかる時代だと言う事を前もって知識の中に入れておかないと、このお話のスケール感がわからないかもしれない。

6,7年前に開業したばかりの富山駅からふもとの大山村まで歩いていくシーンが有るが、今ではクルマで30分ほどのところも、大きな荷物を持って一日がかりの、現代の僕たちにはこの時点でギブ・アップしてしまうでしょう。

この映画の木村大作監督はカメラマンだったことも有り、現場の本物の迫力や鮮やかさを大きなスクリーンに、これでもかと表現されている。

そしてこの映画の音楽を、ルチアーノにも御来店頂いた事のある池辺晋一郎氏が携わっておられる。映画をより良くする、無くてはならない縁の下の力持ちですね。

僕も以前映像の仕事をしている時に音楽や音声について、細かくリクエストし制作陣にうるさがられたものです。

映画は目で観るものですが耳からもかなりの情報を得ているものです。料理も口で味わっているつもりですが実は臭覚で味わっていると言うのが実際の所です。それにプラス目でも味わってますね。

映像作品も匂いがするようになったら完ぺきですね。これは昔から言われているのですがちょと難しいですね。

話がそれましたが、富山県がこんなに映画の中に色濃く登場する作品は今までになかった事だと思います。世間の方々にこの大自然に囲まれた、素敵な街富山県、おいしい食材の宝庫富山県、辛抱強く素朴な人の多い富山県を知って頂き多く訪れて頂ければ幸いです。

最後にテロップを眺めていたら、マイミク姉妹のお父さんの名前(北○さん)がチラッと目に入りました。

この人、ワインのイベントの時も僕の目の前をチッラっと通りかかりました。

まだまだ、ロードショー始まったばかりですから皆さんこれを機会にぜひご覧になってください。

「何をしたかではなく、何のためにしたかが大事」と言う言葉が残っています。

因みに浅野忠信さん演ずる「柴崎シバザキさん」の名前が、呼ばれるたびに僕の名前に聞こえたのは、僕だけですね。
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by lucix2 | 2009-06-24 17:17
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